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2019.12.13

ほかほかと 気温が上がり 小春日和

社内に暖簾がつきましたよ~!

こんにちは、WEBライティング部のOです。

地元に帰省する方や迎える方など……忙しくなる時期ですね。
そこで、『かほく市』の冬の名産品を調べてみました。

◆紋平柿(さわし柿)
カキノキ科カキノキ属
10月下旬~12月上旬がシーズン。ピークは11月。

石川県独自の柿で、渋柿の一種です。
重さは下記の中でも大型で、240g~280gあります。

高松町元女(がんにょ)に、家号が「紋平さ」と呼ばれる家があり、その家の庭には樹齢100年をはるかに越えると思われる大きな柿の木があります。
その呼び名にちなんで「紋平柿」と言われるようになったそうです。

保存は冷暗所で、脱渋処理後7日~10日が美味しく食べる目安です。
店頭で購入したら、早めに食べきるようにしましょう。

◆かほっくり
11月中旬~3月下旬ごろ。

JA石川かほくホームページより
https://www.is-ja.jp/kahoku/product/kahokkuri.html

かほく市高松など砂丘地でつくられている繊維質の多いさつまいもです。
「かほっくり」の名前の由来も「かほく」と「ホクホク」した食感からつけられたものです。

地元のかほく市高松の道の駅では「いしかわ食のてんこもりグランプリ2014」味部門で1位を獲得した『かほくコロッケ』が味わえます。

いしかわ食のてんこもりホームページ
http://gourmet-ishikawa.com/iehen/index.php

サクサク、ほくほく、と音が聞こえてきそうです♪
地元の美味しいものをたくさん食べて、寒い冬もほっくほくに過ごしましょうね!