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2021.08.20

どんどん進むプログラミング教育!入札王で案件発掘

東京オリンピックが無事に閉幕しましたが、オリンピックはスポーツ以外に、数学オリンピック、言語学オリンピック、地理オリンピック、哲学オリンピックなど、学問分野でも開催されていることをご存知でしょうか?
国際数学オリンピック2021では、なんと日本代表全員がメダリストとなる快挙を成し遂げました。

そこで、今回ご紹介するテーマは「プログラミング」。

実は、プログラミングにもオリンピックがあります。
毎年、夏休みの終盤に開催される、子どもたちの知恵と論理の祭典「WRO Japan 決勝大会」です。

「WRO Japan 2021決勝大会」
開催日:2021年8月28日(土)
会 場:東京都立産業貿易センター浜松町館
カテゴリー:レギュラーカテゴリー、オープンカテゴリー

▼WRO2021についてはこちらから
https://www.wroj.org/

WROとは、「World Robot Olympiad」の略で、ロボット自身が考えて動く“自律型ロボット”の国際コンテストです。日本全国から予選を勝ち抜いた子どもたちが決勝大会に進み、上位チームが国際大会への切符を手にします。

ロボットの走行競技では、子どもたちは2〜3名1チームとなって、時間内に設計図なしでオリジナルロボットを組み立て、プログラムをつくり、何度もトライ&エラーを繰り返していきます。

競技中にうまくロボットが動かず先生に質問したくなっても、外部へ話しかけると失格になってしまいます。
周りも声をかけたくなりますがぐっと我慢するしかありません。

さまざまなルールの中で、子どもたちが自分たちの力を信じて課題をクリアしていく姿はなんとも言えず感動的です。
学んだことを実践、発表する場があることで人は大きく成長できるのだと感じます。

プログラミング業界ではWROのような大会やイベント、教室などがどんどん増えており、さらに国の施策によって加速しています。プログラミングは、これからの予測不能なVUCA*(ブーカ)と呼ばれる時代を生き抜くために必要な要素といわれています。

*VUCA =Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)

プログラミングは、2020年度より小学校で必修化、2021年度より中学校で全面実施されています。

小学校では、コンピュータを使って行う学習だけでなく、算数や理科など授業内で総合的な力を養う内容となっています。プログラミングと聞くと、英数字の羅列を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、C言語やJava、Pythonなどのプログラミング言語には、中学校から段階的に触れていくようです。

さらに文部科学省は小学校の教育指針として「プログラミング的思考」を掲げており、自分がやりたい行動や課題を達成するために、どのような動きをしたらよいのかを論理的に考え、トライ&エラーを繰り返すことで思考力を高めることを目指しています。

プログラミング教育を受けた子どもたちが未来の問題をどんな風に解決していくのか、楽しみですね。

▼参考:(文部科学省)小学校プログラミング教育に関する概要資料

このように教育にも取り入れられている「プログラミング」ですが、入札王ではどのような案件があるのでしょうか。

プログラミング教育推進事業備品購入

件名:プログラミング教育推進事業備品購入
発注地域:宮城県
発注機関:宮城県
入札日(締切日):2021年8月23日
リンク:掲載元ページ(物品等電子調達システム)
※TOPページ→物品等電子調達システムの案内ページから入札情報入口に入って公開案件検索ページを開き、案件名称に件名を入れると表示されます。(入札期間が終了するとリンク切れになる場合があります)

この案件は、仙台地域に本社又は本店がある仙台地域限定型の競争入札です。プログラミング教育を進めるうえで必要なスクリーン、マイクスピーカーシステム、カラービデオカメラ、マグネットスクリーンの物品を調達・購入できる業者を探しています。

このようにプログラミングの入札案件は、学校教育に関わるものが多くあります。
さらにここからは、先ほどの「WRO Japan 決勝大会」でも話題に挙がりましたロボットに関わる事業の入札案件をピックアップしてご紹介します。

【本省】令和3年度産業標準化推進事業(戦略的国際標準化加速事業:ルール形成戦略に係る調査研究(ロボットフレンドリーな環境の実現に関するルール形成戦略の構築に係る調査))

件名:【本省】令和3年度産業標準化推進事業(戦略的国際標準化加速事業:ルール形成戦略に係る調査研究(ロボットフレンドリーな環境の実現に関するルール形成戦略の構築に係る調査))
発注地域:東京都
発注機関:経済産業省
入札日(締切日):2021年8月30日
リンク:掲載元ページ(調達ポータル)
※TOPページ→調達情報・事業者情報を探す→調達情報検索→調達案件名称に案件の件名を入れると表示されます。(入札期間が終了するとリンク切れになる場合があります)

「ロボットフレンドリー」とは、友達のようなロボットのことかなと思う方もいるかもしれませんが、「ロボットを導入しやすい」という意味です。ロボットの参入が進んでいない販売などのサービスや食品・医療品・化粧品の三品産業分野などにおいて、人手不足やコロナ禍などを踏まえてロボットを活用しやすくしようという国家プロジェクトです。

「中小企業の5G・IoT・ロボット普及促進事業」展示会出展に係る企画運営・装飾業務委託

件名:「中小企業の5G・IoT・ロボット普及促進事業」展示会出展に係る企画運営・装飾業務委託
発注地域:東京都
発注機関:東京都
入札日(締切日):2021年8月25日

都内中小企業の 5G・IoT・ロボット産業の先端技術を、企業だけでなく一般の方にも広く知ってもらうことを目的とした展示会の企画から運営、動画制作などの業務委託です。

日本は、人口減少・少子高齢化、インフラや社会保障と多くの課題を抱える「課題先進国」といわれています。
課題解決に向かい、IoTやAIなどのデジタル技術を導入してきましたが、ICTの利活用にはデータ流通が膨大なため、5G*の構築が不可欠です。

総務省の令和2年版「情報通信白書」によると、インターネットの利用率は89.8%なのに対し、IoT・AIの導入状況は14.1%です。
展示会などで5G・IoT・ロボット産業などの技術や動向を紹介することは、日本の社会課題解決へとつながるのではないでしょうか。

*5Gとは、2時間の映画を3秒でダウンロードできるほど「超高速」、リアルタイムに遠隔地のロボットが操作可能な「超低遅延」、自宅で100個程度の機器などを同時にネット接続できる「多数同時接続」を特徴とした、次世代の通信規格「第5世代移動通信システム」のこと

▼引用:(総務省)令和2年版「情報通信白書」


いかがだったでしょうか?

プログラミングは、エアコンや冷蔵庫、洗濯機など、わたしたちの暮らしの中で活用され、欠かせないものとなっています。
そして、空想や漫画の世界にしかなかった空飛ぶクルマやVRなど新しい研究がどんどん進んでおり、実用化まであと数年、というところまで来ています。

もしかしたら、あの猫型ロボットが一家に1台ある、なんて夢のような生活が実現する未来はそう遠くないかもしれません。このように進化し続ける社会になくてはならないプログラミング関連分野の入札公告は、今後ますます増えていくことでしょう。

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