初夏の陽に 照らされ実る 緑かな
こんにちは、WEBライティング部のMです。
もう5月も最終週、毎日いいお天気が続きますね。
この陽気のなか、我が家の畑の野菜たちも実をつけ始めました!
まだ茎と同じくらいの太さですが笑、キュウリです♪
毎年夏はキュウリが大量に実るので、今年の夏も楽しみです。
ちなみに、みなさんはキュウリの原産地ってご存知ですか?
キュウリはインド西北部・ヒマラヤ山脈南部で生まれ、なんと3000年以上前から栽培されていたそうです。
日本では奈良時代前後にもたらされましたが、当時は薬用だったとか。
また、品種改良されるまでは苦みが強いことや水分の多さで身体を冷やしてしまう人がいたことから、かの水戸光圀公がキュウリを「毒」とまで言っていたともいわれています。
今では日本の食卓に欠かせない野菜ですが、そんな時代もあったようです…
品種改良の努力によって野菜や果物がよりおいしくなっていると思うと、農家の方々に改めて感謝したいですね。