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2019.12.06

12月 床暖房は フル稼働

こんにちは、ライティング部Mです。
12月に突入し、ついに2020年まであと1か月を切りましたね。

2020年といえばやはり東京五輪!
先日トランポリン競技の世界選手権が行われ、男子は堺亮介選手、女子は森ひかる選手がオリンピックの日本代表に決定しました。
代表のお二人はそれぞれ星稜大学、金沢学院大学のクラブに在籍。
石川県でトランポリン競技をされている方が代表に決まり、県民としてはとても喜ばしいですね。

石川県は全国でもトランポリンが盛んな地域。
平成30年度の日本体操協会の発表によると、石川県のトランポリン競技人口は男女合わせて262人。全国の競技人口が現在1678名なので、約15%を石川県勢が占めているんですね!
ちなみにズノー石川支社のメンバーの中にも、お子さんがトランポリン教室に通ってるという方が何人かいらっしゃいます♪

トランポリンの普及は、1960年に金沢学院大学クラブ総監督・塩野尚文名誉教授が天理大学の器械体操部に所属していた際、当時は体操の練習器具だったトランポリンを「これは色んな人に楽しんでもらえる」と考えたことが始まりだったといわれています。
塩野先生は大学卒業後、1964年から自身の地元である石川県で教員をしながら、まずママさん向けに運動不足解消のためのトランポリン教室を開講。 そこから子どもたちも自然とトランポリンを始め、結果的に石川県で多くのトランポリン選手が育成されることになったんですね。

運動不足になりがちな冬…自宅で気軽に楽しめるミニサイズのトランポリンもあるので、健康のために始めてみるのもいいかもしれませんね♪